ぱてんとり の 巣

知財と積読消化

あいまいにしない、けど流れには乗る

とりあえず、

自社の業務の流れ、情報の流通経路は、

早めに押さえておきたい。

 

新参の社員は、どうしても異物的な要素になってるので、

まずは回路中での、自分の抵抗値を下げていくイメージ。

(絶縁体にはならないように…)

 

ファイリングの事務仕事とかは

率先して巻き取るようにしていきたいですね。

SDI関係も、仕分けとか単純な部分は、そのうち自分が担当になると思う。

 

あと、理解があいまいな点とか、ついつい「はい!」と

勢いで流してしまうクセあるけど、これは良くないな

いろいろ聞きやすい最初のうちに、逐一確認していくべきですね

 

自分の色は、そのうち出していく(あるいは出てしまう)と考えている

 

まあ、あと面接モードの自分を引きずるのは良くない。

べつに嘘ついてたわけではないけど、

実務モードなので、素直な見解や反応をつたえていかないと

お互いやりづらい感じになっちゃうので。

 

取り組みたい業務とか、受けたい教育とか、

自分からリクエストを発信していくのも大事ですね。

新卒ではないので、自分で仕事を取りにいって学習チャンスを得ていかないと

 

以上は、心構え的な、備忘録というか戒めです

 

 

特許事務の実務的な流れとか、

お悩みごとあるある、みたいなのは、

そのうち書こうかと思う。

 

包袋のファイリングとか、

他部署への情報提供のフォーマットとか、

昔お客さんからいろいろと苦労ポイントを伺っていたのが

実感されつつあります