進捗0516
論点カード
なんとか500論点まで来た…
残り約2800
1日:50 論点として
56日かかる、ということは試験直前にギリギリ終わる計算。
ペース上げないといけないが、
クオリティ両立すると1日70くらいが限度かも
(各論点について、参考書複数と過去問に目を通す)
1日70論点で40日か…
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今日の収穫
1再審関係
準用条文 ※とくに訂正請求の不準用
の区別や権限
3在外者の特許管理人/国内居住者の代理人
の区別や権限
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1 職権主義を準用せず、訂正請求も準用せず。
なるべくちゃぶ台返しを最小限にしたい。という
一方、既判との抵触は除斥期間もなく、
ちゃぶ台返ってもウェルカムである…。
詐害審決関係は定番。
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2(いままでかなりふわっとしていた…)
民法やってたら常識なのかしらね…法学部勢ではないので…
なお、異議立て審判再審の手続きは被補佐人・法定代理人でも単独で出来る。頻出
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3 代理権の範囲について整理
実務で「包括委任状」をとる、というが、
厳密には不利益行為は特別授権が必要。なので、
包括委任状の実態としては手続きが列挙された書き方をせざるを得ないのね、
というのが腹落ちして理解できたり。
一方、外内の場合(在外者ver)はまじで包括委任。
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※執筆者は無資格者であり情報の信ぴょう性を保証しかねます
論点カード 進捗
P 265/1263
U 14/75
D 26/208
T 55/509
J 14/303
C 103/641
F 23/321
計 500/3320
P特許U実案D意匠T商標
J条約C著作F不競
0515 進捗/特許庁レポート そのうち目を通すリスト
ようやく不正競争もタグ付けは完了…
これに勢いを得て、回す速度を上げねばならぬ
シンクタンク系の委託研究レポが上がってきている…
事業連携マッチングツールの話は、
特許分析の結果を活かしてみよう的な話なので面白い(限界もふくめて)
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_08_yoyaku.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/keizai_yakuwari/report_2020.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/chiiki-chusho/document/fukushima-katsuyo/houkoku.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_07_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_08_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_06_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_05_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_04_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_02_zentai.pdf
https://www.jpo.go.jp/resources/report/sonota/document/zaisanken-seidomondai/2020_01_zentai.pdf
いや、多いですね。
結構予算ついているのではないだろうか…
論点カード 進捗
P 212 /1263
U 14/75
D 26/208
T 55/509
J 14/303
C 103/641
F 23/321
計 447/3320
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0514進捗/侵害調査とビビり症
侵害調査に取り掛かっている。
手順構築に神経を使う。
ザクザクと検索し、読み進めていく→スピード感
常に検索式を補完し、サルベージしていく→慎重さ
のバランスだなと。
技術分野×特徴点 で式を組んでいる。
<技術分野>
キーワード(タイトル~クレーム)とIPC(セクションかグループ位の粗さ)
<特徴点>
キーワード 全文近傍検索/きわめて特徴的な単語ピンポイント
FI(分冊識別記号レベルの細かさ)
スクリーニングして、
近い公報をみつけては、
キーワードと分類を見直していく。
とくに最新技術だとPCT公開分が重要で、
FIを乱用できない。
IPCで網をかけておく。ただ、ノイズも増えるのでしんどい。
時間ない時にどうするか。
最低限、マストチェックの企業を決めておくのは一手。
それには、特許より先に市場と業界を知っておくこと
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論点カード 進捗
P 212 /1263
U 14/75
D 26/208
T 55/509
J 14/303
C 99/641
F 0/321
計 420/3320
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0513進捗/てれてれってれ、わーく
論点カードは微妙に進んだ。
過去問の「点」の論点に対しても、面でとらえていく。
(ということで周辺もしらべると時間は食うのである・・・)
著作権法、論点多すぎるんじゃ…
まともに全部やってると
明らかに四法、条約の勉強に支障きたすぜ…
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今日の仕事は、午前は調査、午後はセミナー受講であった。(テレワーク)
審査請求期限etc 期限渡過の正当理由による救済について、
講師の方に質問したところ、回答いただいた。これを基に考えてみた。
正当理由に該当するか否かは、
予測可能性が基準になるので、
たとえば天変地異、不慮の病、この辺りは(青本に書いてある)認められるだろう。
で、業者の管理ソフト不具合。(これも青本にも書いてあるが、)
不測の事態という事で認められるだろう。
一方、自前の菅理エクセルの入力誤記や関数の不備は、
やっぱりだめだよね、と。
自前でやる以上、相当の注意義務あるでしょと。
そうか、じゃあ業者のシステム導入するのは
特許庁への言い訳理由というメリットもある、とも言える。
しかし、それは現行制度での話。
というのも、次の改正案が閣議決定されていて、
故意でなければ救済余地が認められるという内容だそうだ。
まあ経済産業省令次第ではあるのだけど、
今後は、自前エクセルのミスも、理由として認められるかも?
とにかく、寛容になってきている流れではある。という。
ヨッシャ管理システム導入しなくてもエクセルでいいか~~(違う)
※当ブログは無資格者の適当な備忘録です、あしからず
論点カード 進捗
P 212 /1263
U 14/75
D 26/208
T 55/509
J 14/303
C 87/641
F 0/321
計 408/3320
0512進捗
テレワーク。
メリハリが難しい。
なんやかんや、
明細書作成実務の方が気になったり、
発明理解に使う知識が気になったりで、
試験勉強に気持ち切り替えるスイッチがなかなか。。。
条文読みは継続しているが…
カードの方は進んでおらず
今日受講した講座で、
期限渡過の救済規定や、
従属請求項の書き方について、
質問できたのはよかった。
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論点カード 進捗
P 212 /1263
U 14/75
D 26/208
T 55/509
J 14/303
C 65/641
F 0/321
計 386/3320
P特許U実案D意匠T商標
J条約C著作F不競