ぱてんとり の 巣

知財と積読消化

調査手順 私案ver0430

弁理士試験の方は進捗変わらず。

 

調査DBのオプションが増えた。

調査の方法で、

試行錯誤した結果を記録しておく。

 

google

技術の基本構成理解

背景となる自然法則 & それを利用した機構

 

・検索DB

1.ざっくり検索してサンプルを拾う

 企業名、発明者名、近接演算、など幾つか切り口はある

2.分類統計かけて広げる

3.ノイズ落としてサンプル拾う

4.サンプルの審査官引用被引用/☆出願人引用被引用check

 

・エクセル

サンプル拾ったらエクセルに落とす。

代表図も落としておく。

サンプルが5-10件たまったら、

出願日ソートして時系列に並べてみる。

 

パワポ

公報番号、発明名称、企業名と代表図を

横軸を時間にして貼っていく。

各発明の特徴点(従来技術との差異)を端的に記載。
包袋(意見書)の記載も参照。

さらに、時間軸に、

プレスリリース、論文出版年、公費研究プロジェクト、政策、代表製品

を記入していく。

さらに、各発明間の、審査官引用被引用、出願人引用被引用、分割/優先権

を紐づけていく。

 

☆1サイクル終わったら、

こまめに/早めに中間報告して、

発明者のフィードバックを得て軌道修正する

 

各サイクルで、検索式/抽出条件をバージョンごとタグ付けして記録していく。

重複して抽出される案件が目立ってくれば、

主要なものは漏れていないと判断し、クローズさせる。

最終報告はリストにして最終成型、報告書として記録。

 

パワポの資料で説明容易になれば、打ち合わせが短縮可能。

なにより、自分自身の理解促進になる。

報告者の理解があいまいだと、相手の好意的解釈に期待して、打ち合わせ伸びがち。

誰が見てもわかる資料に落とし込めることが大事。

 

 

 

弁理士試験 論点カード進捗

P 108 /1263
U 0/75
D 17/208
T 0/509

J 0/303
F 0/321
C 0/562

計 125/3241


P特許U実案D意匠T商標
J条約F不競C著作