ぱてんとり の 巣

知財と積読消化

低気圧

関西は雨降りであった。

頭がいたい!

 

試験勉強は過去問回す段階。

条文ごとに短答の枝をまとめたレジュメがあるんで、

15年分くらいをグルグル回していく。

 

以前よりスルッと解けるようにはなってきたかな?

今日は総則と補正関係をやった。

 

頻出/気づきポイント

・権利存続期間は末日休日でも(当然)その日満了パターン

・外国語書面の補正不可

・分割後の補正は(当然)新たな特許出願の当初明細等

 →17条の「願書に~」というのが根拠

・48条の7の通知後、最初の拒絶理由通知はまだ来てない場合の自発補正OK

・独立特許要件が課される場合

・「つねに」の枝でシフト補正が抜けてるパターン

 

過去問やっていて、

問われている「状況」/「論点」を抽出してストックしていくのが有効。

短答の枝とか論文の問題文は、ややこしく書いてあって、

いきなり「あてはめ」に進もうとしても、詰まりがちだったりする。

 

まずぱっと見で、論点を特定すれば、「あてはめ」が楽になる。

それにしても、この論点って、やはり青本の記載から頻出していると改めて思う。