ぱてんとり の 巣

知財と積読消化

濃いサンプル集合が欲しい時の検索方法

近接演算(近傍検索)つかえれば良いのだが、
環境的に難しい場合の代替案

 

なにか1件でもいいから近いものを引っ張ってきて

分類とかを確認したい場合の検索。

したがってモレてもいいので、

数十件程度のノイズ少ない集合が欲しい。

 

<1,公報の書かれ方を利用する方法>

・請求項×発明の効果

→XによってYに優れたものができるよ

 

・技術分野×課題

→Aにおいて、Bという課題を念頭においてるよ

・発明の名称だけで絞る

・発明の名称で 装置/方法/製造方法 といったカテゴリー分け

 

<2,企業/人から探る方法>

・その分野の権威っぽい学者の名前で発明者検索

→うまくいったら企業と共同研究してたり?

 

・関係する発明者の特許の引用/被引用文献

 

・まずニュース記事をググって、それらしいことをやってる企業名を特定

 

どちらかというと今まで1に偏重してた気もしている。

結局、業界やヒトを知るのが最短だったりもする。

特許に拘らず、手掛かりはなんでも使うのがよさそう。